Platform IOを入れる
そしてこれはVSCode
の拡張機能なので比較的導入が簡単なものである。
この拡張機能を使用して試しにコードを書き込むまでの記録。
学内LANでは極力ダウンロードなどはしないようにしよう
学内LANで
PlatformIO
のセッティングを行うためにはVSCode
自体のプロキシ設定が必要になる。
Ctrl + ,
で設定を開き、設定の検索バーでproxy
と入力。Http: Proxy(すべてのプロファイルに適用)
を探し、プロキシサーバーを入力する欄に学内LANのプロキシサーバー(http://サーバーアドレス:ポート番号
)を入力し、保存し終わったらVSCode
の再起動を行う。
VSCode
で拡張機能のマーケットプレイスで、PlatformIO IDE
をインストールする。platformio.platformio-ide
これを検索バーに入力するか、platform
とか検索する。'Marketplace'
インストール中にPlatformIO: Can not find working Python 3.6+ Interpreter. Please install the latest Python 3 and restart VSCode
こんな表示がでてくるかもしれない。これはPython 3.6
以上が見つかりませんって言われているだけ。Python
をインストールしていない人はInstall Python
を押して'site'からWindows用をダウンロードする。もうインストールしてある人はI have Python
てきなところを押せばいいと思われ。僕はインストールしてなかったからインストールする。
Python
のインストーラーをダウンロードしたら、Pythonのインストーラーを実行。下のチェックボックス欄のAdd Python.exe to PATH
にチェックを入れる。Use admin privileges when installing py.exe
のチェックは管理者権限ですべてのユーザーにインストールするみたいな項目だから、チェックしてなくて問題ない。チェックが終わったらInstall Now
を押してインストールする。
Setup was Successful
がでたらClose
を押してもよいけど、Disable path length limit
っていう項目が残っている。これはパスの長さの制限をなくしますか?っていう項目だから押しておけば今後何も考えなくていい。押さなくても別に問題はないかも。(僕は押した)
そしたらVSCode
を再起動してほかのインストールが終わるのを待つ。